キンギョの養殖方法

キンギョの増やし方は比較的容易である。また、親の捕食を防ぐため水槽は別途用意する必要がある。

 

キンギョの増やし方は比較的容易である。また、親の捕食を防ぐため水槽は別途用意する必要がある。

産卵

産卵期が春先であるため、水温を雄は3歳前後、雌は4歳前後を水温19度前後の水槽に入れる。
水槽にはシュロなどの魚のための産卵床(さんらんしょう)となりそうな物を入れる。意外ではあるが、亀の子たわしでも代用できる。
大量に産卵させたい場合は、シュロの皮を針金を用いて直径8cm長さ30cm程度のブラシ状にすると良い。
尚、シュロの皮が手に入りにくい場合は、ヤシの実の内皮(たわしの材料)でも良い。また、ホテイアオイの根も使える。
産卵もが、毎年使用できて、便利品である。こちら

 

卵は1mm前後である。産卵後は産卵された物を素早く別の水槽(水温は同じ)に移す。

なお、卵が生存しているか否かは、卵の色で判別できる。
生存している物は無色透明だが、死した卵は真っ白になる。

 幼魚

この時期注意することは、水温と水質である。 およそ1週間程度で孵るが、極めて小さいため視認が難しい。
当初はほとんど泳がず、水底にじっとしていることも多い。このため、循環式の浄化器などは幼魚が
巻き込まれることがあるため使用しない方がよい。水の浄化は水を入れ替えることにより行う。
週に一度、水の1/3程度を入れ替える。 最初は親とは似付かない体型をしている。この時与える餌はミジンコである。
若干、形状が変わった辺りから、イトミミズなどを与える。より小さい時期には、
ゆで卵の黄身を茶漉しで溶いて与えるのも有効であるが、水質を悪化させるため初心者向けではないとされている。

手軽なのは、やはりブラインシュリンプである。必要数に合わせて 手軽に自己管理が出来る。