飼育方法

■ すぐ金魚を入れない

飼育方法1  

水道水には塩素が入っているため、1~2日汲みおきするか、又はハイポ(チオ 硫酸ナトリウム)を水10Lに1粒くらい入れて、中和して使う。
お店で金魚を 買ってきたらビニール袋に入れたまま15分くらい水槽に浮かべて、水温を一緒にしてから金魚を入れます。

■ 沢山の金魚を入れない

飼育方法3

市販の60㎝ガラス水槽の場合、体の長さ(尾の部分は入れない)4㎝くらい の金魚では8匹くらい飼うことができますが、普通に飼っても意外に早く大き くなるので5匹~6匹くらいが適当でしょう。
数は少ないほど水が汚れにくく魚は丈夫に育ちます。 逆にどんなに上手に飼育してもたくさん入っていると大きく育ちません。

■ エサを与えすぎない

飼育方法4

1週間ほどしたらエサを少しずつ与えます。慣れてきたら少しずつ量を増や していきますが、
多くても「見えている内に食べつくす量」にしてください。
金魚が死ぬ原因はエサの与えすぎによるものが最も多いのです。金魚は1ヶ月
くらいエサを与えなくても平気です。

■ 水のかえ方

水かえは、冬は2~3ヶ月に1回、夏は1ヶ月に1回くらいでよいでしょう。
特に夏は水が 緑色になることがありますが、これは、植物性プランクトンが繁殖したためで、金魚にとっては
むしろよい環境ですが、鑑賞するには妨げになり、適度に水をかえてください。

(1)一部の水をかえるとき 冬は2ヶ月に1回・夏は1ヶ月に1回 ホースで水槽の下のほうから1/3ぐらい糞やゴミと一緒に古い水を捨てる。
汲みおき水かハイポを入れて中和させた水道水を元の分量まで足す。

(2)全部水をかえるとき 古い水をバケツに移し、金魚を静かに取り出す。
水槽、石などを洗う。ろ過器はあまり洗わない方がよい。ろ過材の中のバクテリアを洗い流すと、ろ過能力が低下する。
塩素を除去した水道水などを入れ、下の水と水温があまり変わらないようにして、静かに金魚を戻す。

■ 毎日の観察

日常管理と観察をしっかり行い、病気の早期発見、早期治療を心がけるようにしてください。
もし、自分の水槽の魚に病気が発生したら、病気にかかっている魚を別の水槽に移して、伝染しないようにします。

■ 飼育に必要な物

飼育方法1

フィルター…ゴミを取る物理ろ過とバクテリアの働きを利用した生物ろ過によって水を浄化し、また水をかきまぜて酸素を提供する。
照明器具…太陽に近い光を与え、水槽の成長を助ける。
酸素…エアーポンプを使い、大気中から酸素を出す。
砂利…バクテリアのすみか
水温系・サーモスタット・ヒーター…水温を調整し、水質を安定させる。

■ 病気になるわけ

金魚をとりまく環境の変化があるから。例えば、

●水質・水温の急変
●エサのやりすぎ
●寄生虫によるキズ

病気になる いろんな症状がでる

●白い斑点・白濁
●尾先がとける
●えらが白色化・腐り
●カビなど

病気になりにくい飼い方
ヒーターを使って一年中飼育水温を25~28℃にしておくと、冬の間でも金魚を楽しむことができ、
病気を防ぐのにも大きな効果があります。病気になったら、どうするかではなく病気にならない環境を作ろう。
健康に育てると少しくらいのことで病気にかかりません。金魚の身になって飼育しましょう。私たちと同じです。

金魚の情報発信基地として整備された施設。国内の金魚等、珍しい、貴重な金魚が多数展示されている。

【ところ】 熊本県 玉名郡 長洲町 大字 長洲3150
【金魚の館】 0968-78-3866

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