出雲南京

南京(なんきん)

大阪の新高滝観魚園です。

今回 入荷の南京(なんきん)についてお知らせ致します。
出雲なんきんは、六隣や土佐錦と並ぶ日本の三大地金魚のひとつで、
島根県を中心に親しまれてる金魚です。
島根県の天然記念物金魚です。
天然記念物に指定されているらんちゅうの地方変種。
島根県の出雲地方で保存されていることから、出雲南京とも言われています。
肉瘤は無く、体色は頭部やひれ等に赤が入る白更紗か白一色です。
 美しい個体が入荷致しました。

067

らんちゅうの青仔の入荷

可愛い青仔が ぞくぞく入荷いたしております。

可愛い青仔が ぞくぞく入荷いたしております。
是非ご覧ください。
元気に 『咲ひかり』の稚魚用の飼料を食べています。
『咲ひかり』の稚魚用の飼料は便利です。水はよごれませんし食いつきは抜群です。
是非 お試しください。

 

035

桜東錦・土佐錦の入荷

桜東錦や土佐錦が入荷致しました。

梅雨の晴れ間です。でもジメジメします。

ホテイアオイを浮かべてる水槽に何か光るものが。よく見たら、メダカの赤ちゃんが泳いでます。
メダカは、目が上に付いてるので、金魚の赤ちゃんではないのは直ぐ分りますね~
何であれ赤ちゃんは可愛いです。
桜東錦や土佐錦が入荷致しました。

008
2歳です。丈夫です。
ご来店お待ち致しております。
よくご質問をお受け致しますが
阪急電車でお越しのお客様は 蛍池駅で下車された方が豊中駅よりずいぶん近いです。
蛍池からでしたら8分程です。勿論 急行も止まりますのでご安心下さい。
数年前は、蛍池は普通電車しか止まらず不便でしたが、大阪モノレールが開通し、どんどん長成るようですが
今は、大阪空港から門真まで行けます。
その間には、万博公園や千里中央が有ります。
楽しめるスポットです♪

新入荷の金魚(らんちゅう 丹頂 オランダ)

新入荷の金魚(らんちゅう 丹頂 オランダ)

3歳 らんちゅうが入荷致しました!
RANNTYUU1
1匹¥25,000-です。同サイズ 3匹 入荷致しました。弥富産
丹頂が、入荷致しました。
TANNTYOU
1匹 ¥3,000-です。肉りゅうの付きは 素晴らしいです。
オランダ2歳が、入荷致しました。
ORANNDA
1匹 ¥1,000-です。肉りゅうが、出だしております。
KOI
新潟より 錦鯉が、入荷致しました。サイズ 30CM強です。
1匹 ¥8,000-です。 各、ご注文 お待ち致しております。
発送は、クロネコ便を、使用させて頂きます。着死の保証は、御座いません。  2010年11月15日

代表的な品種 デメキン他、一風変わった品種

デメキン(出目金)、チョウテンガン(頂天眼)

デメキン他、一風変わった品種

 

デメキン(出目金)

リュウキンの突然変異が固定されたもの。名前の通り大きく飛び出た目が特徴。
中国から伝来した年代については、江戸時代初期と明治の2説がある。

 

チョウテンガン(頂天眼)

デメキンの変種。ランチュウに似た体型だが、やや細長い。
上を向く様な飛び出た眼球が特徴。

 

スイホウガン(水泡眼)

角膜が肥大して、リンパ液が入った水泡ができてしまった品種。
破れるとまず再生しないため、飼育には注意が必要。英名は「バブルアイ(Bubble
Eye)」 。

 

チンシュリン(珍珠鱗)

通称はパールスケール、特にピンポン玉のようにまん丸な体型のものはピンポンパール
と呼ばれる。ピンポンパールと呼ばれる珍珠鱗は、プクプクとした愛らしい体系な為、金魚好きには人気があるようである。
半円形に膨らみ、逆立っているように見える鱗が特徴。名前の由来はこの鱗が「真珠」(中国語で「珍珠」)のように見えることから。
スイホウガンと掛け合わせて、頭に水泡を持つハマニシキ(浜錦)が近年生み出された。

 

チョウビ(蝶尾)

近年出回り始めた中国金魚で、尾が蝶のように広がった品種。特に、白と黒(もしくは赤と白)の更紗模様の個体はパンダチョウビ

オレンジの体色に黒いひれの個体はレッサーパンダと呼ばれ、いずれも需要に生産が追いつかないほど人気が高い。
日本に輸入されるほとんどが出目性の個体であるが、「蝶尾」という品種名は出目性のものに限定されるわけではない。

 

ヤナギデメキン(柳出目金)

ワキンの体型に長い吹流し尾とデメキンのような大きく飛び出た目をつけたような品種。

今の段階ではあまり評価されていないため選別段階で処分されることが多く、市場にはあまり出回っていない。

 

その他

この他にも非常に多くの品種が存在し、更に新品種・外国産品種が続々と追加されている。品種として確立していない場合でも
、流通の過程や小売店で便宜的に名称を与え、新品種のように扱われている場合もある。

代表的な品種 オランダシシガシラ系

リュウキンの変異種。

オランダシシガシラ系

リュウキンの変異種。鎖国時代長崎から入ったため「オランダ物」と呼ばれるが、
原産は中国である。「獅子頭」の名の通り肉瘤が発達し、体長も長くなった。一般に飼育しやすい。

 

オランダシシガシラ(和蘭獅子頭)

頭部の肉瘤が非常に発達している。手に入れやすく、飼育も簡単。

 

ジャンボ獅子頭(ジャンボオランダとも言う)

熊本県や長崎県など、主に九州地方で飼育されている品種。
体型や体色は普通のオランダシシガシラとほぼ同じだが、「ジャンボ」の名の通り、
非常に大きく成長するのが特徴。大きな個体では体長が50cm近くにまで達する。

 

アズマニシキ(東錦)

サンショクデメキンとの交配によるキャリコ柄。
英名は「キャリコオランダ」、エドニシキよりは遥かに安定している。

 

タンチョウ(丹頂)

オランダシシガシラの色変種。白い体と赤い頭部が丹頂鶴を思わせるので、この名を持つ。英名は「レッドキャップオランダ(Red Cap Oranda)」、中国語では「ホントウユイ(紅頭魚)」。

 

チャキン(茶金)

名前の通り、茶色い体色が特徴。頭部の肉瘤が発達するものとしないものとがある。
英名は「チョコレートオランダ(Chocolate Oranda)」、中国語では「紫魚(ツゥユゥイ)」。

 

セイブンギョ(青文魚)

「セイブン」とだけ言うこともある。キンギョでは珍しく、体色に青みがかっている。
特に腹部が白く退色した個体はハゴロモ(羽衣)と呼ばれる。

 

サクラアズマ(桜東)

ごく最近できた品種で、交配方法は謎に包まれている。
名前から推測するに、サクラニシキと同様、アズマニシキからの戻し交配かもしれない。
サクラニシキに似て淡いピンク色、残念ながら白銀のウロコは無いらしい。

代表的な品種 リュウキン系

ワキンの変異種。体調が短く丸みを帯び、尖った頭・豪華な尾が特徴。

リュウキン系

ワキンの変異種。体調が短く丸みを帯び、尖った頭・豪華な尾が特徴。

 

リュウキン(琉金、琉錦)

琉球経由で中国より渡来したことにより、この名がある。
ワキン同様、手に入れやすく丈夫で飼いやすい。シュブンキン同様、キャリコ柄もある。

 

タマサバ(玉サバ)

錦鯉の産地として知られる新潟県中越地方で生み出された品種。ずんぐりとした体型に、コメットのような長い吹き流し尾を持っているのが特徴。リュウキン系の品種であるが、動きはワキン並みに機敏。「錦鯉と一緒に泳げるキンギョ」として、池などで飼育されていることも多い。

 

トサキン(土佐金)

高知県の天然記念物。尾が反転している(そり尾)のが特徴。
当歳魚はすり鉢型の容器で飼育され、ふちに沿って泳ぐことにより、この独特な尾が形成される。
但し、この尾のために泳ぎが上手ではない上に水質の変化にも敏感なため、飼育は非常に難しい。
他種との混泳も避けた方がよい。リュウキンとオオサカランチュウとの交配により作出されたという説もある。

 

ミューズ

トサキンとアズマニシキの交配により近年生み出された品種。
トサキンに似た体型と透明鱗の白い体色、3つ尾が特徴。

代表的な品種 ワキン系

もっともフナに近い品種。丈夫で飼いやすい種類が多い。

ワキン系

もっともフナに近い品種。丈夫で飼いやすい種類が多い。

 

ワキン(和金、和錦)

中国から来た最初のキンギョ。フナに近い体型。もっとも手に入りやすく、丈夫で飼いやすい品種。
観賞用としては、更紗模様の三つ尾のものが好まれる。和金の子供で、体長3cm前後のものを小赤、5cm前後のものを姉金と称することもあり、縁日の金魚すくいなどでよく見られるほか、大型肉食性魚の生き餌として使われることもある。

 

コメット

アメリカから逆輸入という形で日本に入ってきたキンギョ。ワキン様の細長い体にすらりと伸びた鰭が美しい。
吹き流し尾と呼ばれる長い尾をなびかせて素早く泳ぐ姿が
彗星を連想させるためにこの名が付いた。手に入りやすく、丈夫で飼いやすい品種。

 

ショウナイキンギョ(庄内金魚)

大正時代に山形県の庄内地方で生み出された品種。体色は赤一色か更紗。
一見コメットに似るが体型はいくぶんか丸みを帯びており、尾びれの張りもあまり強くない。寒冷な気候に非常に強く、丈夫な品種。

 

シュブンキン(朱文金、朱文錦)

サンショクデメキンとの交配により、キャリコ柄になった品種。体型はコメットに近く、長く伸びた各鰭が特徴。手に入りやすく、丈夫で飼いやすい品種。なお、イギリスには特徴的な尾を持つブリストルシュブンキンBristol shubunkin)という品種のみを、熱心に飼育する愛好会も数多く存在する。

 

ジキン(地金、地錦)

ワキンの突然変異により、尾がX状に開いた(孔雀尾)品種。六鱗ロクリン)とも呼ばれる。
愛知県の天然記念物で、美しい体色を引き出すために人為的にうろこを剥いだり薬品を塗布するなどの方法で調色が行われる。
ワキン系の品種ではあるが、体質は弱く、飼育は非常に難しい。

 

オーロラ

シュブンキンとエドジキンの交配により近年生み出されたキンギョ。見た目はシュブンキンに近いが、
成長するに従い、更に大きく長く伸びるひれが特徴。まだ流通量が少ないため、とても珍しい品種。

代表的な品種 ランチュウ系

ランチュウ系

ランチュウ系

背びれが無くなってしまった品種。
尾びれが短く、体型は丸く、頭に肉瘤が発達する品種が多い。

(関東)ランチュウ(蘭鋳、蘭虫、卵虫)

ランチュウ
ワキンが品種改良された高級魚。高いものは10万円単位である。
丸みを帯びた体型と頭部の肉瘤が美しい。
水質の悪化に敏感で体質的にはやや弱い面がある(ランチュウ養殖の宗家では、十分にプランクトンの繁殖した水での単独飼育を推奨された)。
本来はオレンジ一色か、オレンジと白の更紗模様だが、最近では、クロランチュウ・シロランチュウなども出回っている。

オオサカランチュウ(大阪蘭鋳)

別称は模様魚、関西蘭鋳。
大阪府など近畿地方を中心に飼育されているランチュウ。関東のものよりも頭部が小さく、肉瘤もあまり発達しないのが特徴で小さい花房がある。体色は更紗か、ジキンのような六鱗柄が好まれる。
1903年(明治36年)に鳥取県米子市在住の三好音次郎が発刊した『金魚問答』には本品種の更紗斑図は
24列挙されており、現在この品種を手掛けている篤志家諸氏の大きな指標となっている。
この品種の最も大きな特徴は尾である。体軸に対して平行についているとされる『尾先の割れない平付け丸尾』であり
、この尾の作出および維持には困難を要する。明らかに遊泳に不適当と思える尾であるから、
老熟魚においてスム-ズに遊泳を保っている個体群はほんの一握りであることも確認されている。
実際には、古い錦絵等に登場してくる本品種は尾先の割れた桜尾や四つ尾も見受けられ、
尾先の問題に関してはさほど執着はなかったような印象も受ける。太平洋戦争よりわずか数年後、
奈良県の西川養魚場で二歳魚、二十数尾が死亡したのを最後に純血種は途絶えてしまったとされている。
復元には上記の西川養魚場の努力もあり、近年、やっと往年の姿をした本品種も極めて稀にではあるが
、専門店等において見受けられるようになった。復元には島根県出雲地方の地金魚である『出雲ナンキン(天然記念物指定)』、高知県土佐地方の地金魚『土佐錦魚(天然記念物指定)』、中国花房、獅子頭蘭鋳が関与している。
本品種にはいくつものミステリアスな謎も多く、その一つに全盛期の本品種の実写写真が現在でも未発見、
未発表な事。更に現在の日本金魚界を席巻している蘭鋳と合同で品評会が開催されていた歴史上の事実があるにも関わらず、太平洋戦争を期に西川養魚場の育成池に二歳魚、二十数尾しか残存していなかった事。
これらの解明にはまだまだ時間がかかるものと思われる。現在、世界中で愛好されている金魚の数々の品種の中でも、最も真実の姿が伝達、継承されていないのも本品種の特長であろう。

ハナフサ(花房)

キンギョは鼻に小さな毛玉のようなものがあるが、それが巨大化し房状になった品種。
ランチュウ型のチュウゴクハナフサと、オランダシシガシラ形のニホンハナフサに分かれる。

エドニシキ(江戸錦)

ランチュウとアズマニシキの交配によるキャリコ柄。
作出されてから日も浅いため品種の固定が完全ではない。

サクラニシキ(桜錦)

エドニシキとランチュウを再び掛け合わせ(戻し交配)、
淡いピンクと白銀のウロコを持たせた雅な品種。肉瘤は発達しない。

ガトウコウ(鷲頭紅)

戦後、中国から輸入された品種。肉瘤の発達しない紅色の頭を持つ。
また体型も全く丸くならないのがほとんどだが、近年では頭頂部が大きく発達した体型の
丸い個体がタンチョウランチュウの名で市場に出回っている場合もある(なお「タンチョウ」については、オランダ獅子頭系を参照)。

イズモナンキン(出雲南京)

島根県の天然記念物。肉瘤の発達しない、リュウキンのような尖った頭部が特徴
。キンギョとしては珍しく、白っぽい体色のほうが好まれる。
江戸時代から松平家の保護の下、出雲地方で洗練されてきた。

ギンギョ(銀魚)

ガトウコウのような背びれのない細長い体と、セイブンギョのように青みがかった体色が特徴。
頭の肉瘤はほとんど発達しない。尾は短いものがほとんどだが、まれに長く伸びる個体も存在する。
セイブンギョ同様、腹部が白く退色した羽衣も見られる。

シュウキン(秋錦)

明治20年頃、愛知県豊橋市でランチュウとオランダシシガシラを交配して作り出された品種。
肉瘤の発達するランチュウ型の体型に、とても長く伸びるひれが特徴。
体色はオレンジと白の更紗模様が一般的だが、セイブンギョに近いギンシュウキン(銀秋錦)やエドニシキに近い
キョウニシキ(京錦)、サクラニシキに近いキョウサクラニシキ(京桜錦)なども存在する。
最近では肉瘤のあまり発達しない中国産の個体が「シュウキン」として出回っていることが多い。
国内産の個体は一時絶滅の危機に瀕したが、最近では徐々に復活し、希少種として珍重されている。

ツガルニシキ(津軽錦)

青森県の津軽地方で江戸時代より飼育されている品種。
ランチュウよりも長めのひれが下向きについている。3歳くらいまでは体色が現れず、野生のフナと同じような色をしている。
寒冷な気候には強いが暑さには非常に弱いため、飼育の際には注意が必要。

オランダシシガシラ系

リュウキンの変異種。鎖国時代長崎から入ったため「オランダ物」と呼ばれるが、
原産は中国である。「獅子頭」の名の通り肉瘤が発達し、体長も長くなった。一般に飼育しやすい。

オランダシシガシラ(和蘭獅子頭)

頭部の肉瘤が非常に発達している。手に入れやすく、飼育も簡単。

ジャンボ獅子頭(ジャンボオランダとも言う)

熊本県や長崎県など、主に九州地方で飼育されている品種。
体型や体色は普通のオランダシシガシラとほぼ同じだが、「ジャンボ」の名の通り、
非常に大きく成長するのが特徴。大きな個体では体長が50cm近くにまで達する。

アズマニシキ(東錦)

サンショクデメキンとの交配によるキャリコ柄。
英名は「キャリコオランダ」、エドニシキよりは遥かに安定している。

タンチョウ(丹頂)

オランダシシガシラの色変種。白い体と赤い頭部が丹頂鶴を思わせるので、この名を持つ。英名は「レッドキャップオランダ(Red Cap Oranda)」、中国語では「ホントウユイ(紅頭魚)」。

チャキン(茶金)

名前の通り、茶色い体色が特徴。頭部の肉瘤が発達するものとしないものとがある。
英名は「チョコレートオランダ(Chocolate Oranda)」、中国語では「紫魚(ツゥユゥイ)」。

セイブンギョ(青文魚)

「セイブン」とだけ言うこともある。キンギョでは珍しく、体色に青みがかっている。
特に腹部が白く退色した個体はハゴロモ(羽衣)と呼ばれる。

サクラアズマ(桜東)

ごく最近できた品種で、交配方法は謎に包まれている。
名前から推測するに、サクラニシキと同様、アズマニシキからの戻し交配かもしれない。
サクラニシキに似て淡いピンク色、残念ながら白銀のウロコは無いらしい。

デメキン他、一風変わった品種

デメキン(出目金)

リュウキンの突然変異が固定されたもの。名前の通り大きく飛び出た目が特徴。
中国から伝来した年代については、江戸時代初期と明治の2説がある。

チョウテンガン(頂天眼)

デメキンの変種。ランチュウに似た体型だが、やや細長い。
上を向く様な飛び出た眼球が特徴。

スイホウガン(水泡眼)

角膜が肥大して、リンパ液が入った水泡ができてしまった品種。
破れるとまず再生しないため、飼育には注意が必要。英名は「バブルアイ(Bubble
Eye)」 。

チンシュリン(珍珠鱗)

通称はパールスケール、特にピンポン玉のようにまん丸な体型のものはピンポンパール
と呼ばれる。ピンポンパールと呼ばれる珍珠鱗は、プクプクとした愛らしい体系な為、金魚好きには人気があるようである。
半円形に膨らみ、逆立っているように見える鱗が特徴。名前の由来はこの鱗が「真珠」(中国語で「珍珠」)のように見えることから。
スイホウガンと掛け合わせて、頭に水泡を持つハマニシキ(浜錦)が近年生み出された。

チョウビ(蝶尾)

近年出回り始めた中国金魚で、尾が蝶のように広がった品種。特に、白と黒(もしくは赤と白)の更紗模様の個体はパンダチョウビ

オレンジの体色に黒いひれの個体はレッサーパンダと呼ばれ、いずれも需要に生産が追いつかないほど人気が高い。
日本に輸入されるほとんどが出目性の個体であるが、「蝶尾」という品種名は出目性のものに限定されるわけではない。

ヤナギデメキン(柳出目金)

ワキンの体型に長い吹流し尾とデメキンのような大きく飛び出た目をつけたような品種。

今の段階ではあまり評価されていないため選別段階で処分されることが多く、市場にはあまり出回っていない。

その他

この他にも非常に多くの品種が存在し、更に新品種・外国産品種が続々と追加されている。品種として確立していない場合でも
、流通の過程や小売店で便宜的に名称を与え、新品種のように扱われている場合もある。

身体の特徴と代表的な品種

身体の特徴と代表的な品種

身体の特徴

体色

体色は白、オレンジ(金色)、赤、黒、茶などさまざまであるが、孵化してからしばらくの間はフナと同じく黒色をしており、ここから徐々に赤い色などに変化していく(これを褪色現象という)。
色は成長とともに変化することもあり、クロデメキンなど黒い色をしたキンギョでは数年経過してから褪色が始まり、金色になってしまうこともある。
キンギョの体色には、以下のような呼び名がついていることがある。

素赤 赤一色のもの。
更紗 赤と白による模様。そのうち赤の比率の多いものを赤更紗、白の比率の多いものを白更紗と呼ぶこともある。
キャリコ 赤、黒、白などによる複雑なまだら模様。
丹頂 頭頂部のみ赤で、他は全て白のもの。
背赤 背中のみが赤で、他は全て白のもの。
六鱗 口、エラぶた、ヒレのみが赤で、他は全て白のもの。
尾の形 キンギョの特徴の一つは、その独特な尾の形である。
フナ尾、吹き流し尾、三つ尾、四つ尾、そり尾、さくら尾、クジャク尾などといった種類がある。
特に、三つ尾、四つ尾など、尾ひれの背面側が癒合して腹面に向けて左右に分かれた形は、他の観賞魚の変異にも似たものが見あたらない。

代表的な品種

キンギョには約25の品種がある。品種には突然変異によるものと、
交雑によるものの2種類に大別できる。そもそも中国から伝来したワキンがフナの突然変異によるものだった。
ワキンの突然変異によって、リュウキンやアカデメキン、マルコが生まれた。
背びれのないランチュウはマルコが突然変異したもの。交雑の例としては、フナとリュウキンからテツギョが
、ワキンとリュウキンからワトウナイが生まれている。 比較的新しい品種としては、ハマニシキのほか
、昭和になってから原産地の中国から輸入されたスイホウガンやタンチョウ、合衆国から輸入されたコメットがある。

なお、キンギョの品種はそれほど固定したものではない。たとえばイヌであれば、
チワワ同志の交配ではチワワが必ず生まれるわけだが、キンギョではそうではない。
たとえばキンギョに特徴的な尾ひれの形である、左右に分かれた形(大きく左右1,真ん中上側1,上側が先で割れていれば4つ尾、割れていなければ3つ尾)の鰭を持たずに生まれて来るものがかなり多い。
フナと同じ様な鰭のものを鮒尾といい、生まれて来る子の半分近くがこれである。
また、中央上側が鮒尾の上半分になったものをつまみといい、これもかなり出る。
したがってこれらを取りのけなければキンギョの形にはならず、この選別作業は稚魚養育において重要な段階である。
ランチュウでは、背びれが出るもの、背中に棘がでるものなどもあって、一応まともにランチュウの姿になるものでも1割に満たない。

ペットショップにて売られている安価な金魚や金魚すくいに使われる金魚は、このように業者によって選別された、
比較的価値が低めの金魚である場合がほとんどである。そのため品評的な価値は(飼育者が満足する部分を除いては)ゼロである。