めだかの飼い方 水質について

水は綺麗過ぎても汚すぎてもダメです。また、水温や水流についても配慮する必要があります。

■水質について■

水は綺麗過ぎても汚すぎてもダメです。また、水温や水流についても配慮する必要があります。

綺麗な場合

空気中に菌や虫などが居て、その中で私たちが暮らしているのと同様に、水中にも菌や微生物(バクテリア等)が居て、めだかと共に水槽内の環境を作っています。だから毎日水換えや掃除をして綺麗にし過ぎると、そうした小さな生き物達が居なくなってしまい、逆に生活し難くなります。

汚い場合

水質悪化には、めだかの排泄物による汚れ、残り餌による汚れ、呼吸による二酸化炭素の増加、それら全てが影響して起こるph(ペーハー)の変化などがあげられます。
多少の汚い水でも生活できるめだかですが(自然状況下では、水の澱んでいる場所=泥やゴミがたまり易い場所で生活しています)、あまり汚すぎると病気になったり、寿命が短くなったりします。子どもの場合は奇形になったり、成長が遅くなったりします。
こうした問題を防ぐ為に、1週間に1度、水槽内の1/4(4分の1)~1/3程度の水を換えてあげましょう。一度に全部の水を換えることは急激な水質変化(水温の急変、バクテリアの激減、phの急変)につながりますので、緊急時(水槽内に感染病が出た時など)以外では止めましょう。

水温

めだかは水温が低くても(0度以下になっても冬眠してしのぎます。)高くても(鑑賞種の限界は39度くらいです。野生種は40度を超えても耐えるとか…。)よく耐えますが、やはり無理の無い温度で飼ってやるほうが良いでしょう。20度から30度くらいがめだかにとって過ごし易い温度のようです。
最も活動が活発になるのは25度~28度です。冷却ファンやヒーターを付けることで1年中適温に保ってやることはできますが、絶対に必要という訳ではありません。

水流

三又分岐 三又分岐・接続時

めだかは強い水流を好みません。ろ過器やブクブクを使うと水流ができますが、強いまま放っておくとめだかが弱る原因になります。特に稚魚に強い水流は厳禁です。最悪の場合大量の稚魚が★になります。
ブクブクはエアポンプ(本体)に付いている調整バルブ(付いているものといないものがあります。)や、分岐コック(写真左右共。左は三又の分岐コック。右はそれをチューブで接続した状態。)で泡の量を調節することができます。ろ過器は調整バルブや、放水の位置や方向で調整するとよいでしょう。


→水槽の立ち上げ