ナマズの飼育

以下はマナマズ(一般的な日本ナマズ)の飼育法について。

 

飼育器具

 

  • 水槽 : ガラスとアクリル樹脂があるが、マナマズでも40cm程度まで成長すると突進力もかなりのものとなるため、最終的には衝撃に強いアクリル水槽が好ましい。稚魚なら60cm水槽での飼育を開始し、35cmを超えたあたりで90cm水槽に切り替えるのが一般的か。
    直射日光を避け静かで安定した場所に設置すること。
  • ろ過器:与える食料にも依るが肉食魚で糞の量もそれなりにあるため、ろ過容量が大きい上部式ろ過器が好ましい。
  • 隠れ家:ストレスを与えないためにも、体の半分以上が隠れられる管などを入れる。

なお、夜行性のためライトを使う場合は照射しすぎに注意。高温に弱くヒーターは基本的に不要。底砂(砂利)などはお好みで。

 

飼育

水草から顔を出している稚魚

水草から顔を出している稚魚

 

基本的に混泳は同種・他種ともに不可。単体飼育となる。餌は市販の底棲肉食魚用人工餌や、金魚等の生餌、ハツやササミといった肉類を適量与える。生餌を使用する場合は感染症を防ぐために一週間ほど別水槽で薬浴させてから餌として投入すること。与える餌の量にも依るが1週間に1度、1/3程度の水換えを行う。

 

病気など

擦り傷や白点病、尾腐れ病などに罹患した場合、早めの塩水浴を行う。2%程度の食塩水でもかなりの殺菌効果が見込める。専用の魚病薬を用いても良いが、ナマズは薬品に弱いため、規定量の1/4~1/3程度の使用に留めた方が無難。

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