魚の病気について

錦鯉の予防

予  防
 新たに鯉を購入したり、品評会等に出品した鯉など、魚の移動があり発病の恐れがある場合には、水産用薬剤で、FRP水槽等を用いて薬浴をして下さい。なお、大量の魚を処置する場合は、アクアフェンLを経口投与して下さい。

ミロキサシン(商品名 水産用オスカシン散)を用いて薬浴する場合 •薬浴は、水量1立法メートル当たり600g溶かして用いますが、この薬剤はそのままでは水に溶けないので、オスカシンの1/60の量の重曹(重炭酸ソーダ)を添加して行い、食塩を加えて薬浴して下さい。その後にエピスチリス症などの寄生虫による病気を予防するために、マゾテン、マラカイトグリーンによる薬浴をして下さい。薬剤の濃度は下を記参考にして下さい。

水量 水産用オスカシン散 重曹 食塩 マゾテン マラカイトグリーン
1立方メートルの場合 600g 10g 5 ㎏ 0.3 ~0.5 g 0.3g

•薬剤は、水産用オスカシン散と重曹を、バケツの水などであらかじめ混合してから水槽に入れ、水槽全体が均一になるように撹拌して下さい。
•以上の薬液の中で、鯉を2日間薬浴し、水温は20~25℃を保持して下さい。
•オスカシンは、水槽に溶かした後で濁りを生じる場合がありますが、鯉に異常がなければそのまま薬浴を続けて下さい。
•オスカシンの薬浴終了後は、薬液を完全に排水してから、新たにマゾテン、マラカイトグリーンで3日間薬浴します。

〈注意〉 •水槽の水量と薬剤の量は正確に計ること。
•薬剤は光により分解されるので、遮光して薬浴すること。
•薬浴中は酸欠を起こさないように、エアーレーション等を十分に行う。
•薬浴終了後の薬液は河川などに流さずに、下水処理が可能な排水溝に流すこと。
•オスカシンの薬浴と寄生虫の予防は別々に行う。

浮腫症

浮腫症

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◦浮腫症の病魚(上のむくみのある方)
◦浮腫症の病魚。鰓弁が癒着してくっついて見える。
◦浮腫症の発病池。稚魚が群れを作っている。
◦浮腫症の原因ウイルス(透過型電子顕微鏡像)

浮腫症  浮腫症は名前の通り体の浮腫が特徴で、6~7月頃、放養直後の錦鯉の稚魚に限って発生し、大量死をまねく。
 従来、『浮腫症』に罹った鯉は三日ぐらいで全滅すると言われてきたが、最近では、病気の進行の穏やかなタイプの浮腫症も多くなっている。一週間~十日をかけてぽつぽつと死んでいったり、浮腫が一部の鯉に見られるだけで、他は元気に泳いでいるという状況も見られる。
 これらタイプの異なる浮腫症の原因は、同じウイルスであろうとほぼ断定されてきている。浮腫症は梅雨期に発生し、水温が25℃を越えると発病が見られなくなる。また高温の続く年は発生が少ないことから、原因ウイルスは高温に弱いと推測されている。

症状  外観状は浮腫、眼球の落ち込みが特徴で、また、体表の出血や立鱗を見ることもある。病魚は遊泳を停止し、平衡感覚を失い、一斉に水面に浮上し、水流に流されて注水口や排水口付近に集結してしまう。しかし、同様の症状は、別の原因による病気でも見られることがある。
 浮腫症に罹った病魚の鰓は、上皮が著しく肥厚し、毛細血管を圧迫して、血行障害、循環障害を引き起こし、塩類の吸収、排出機能も麻痺する。

治療  浮腫症は、越冬池などの加温設備のある池に鯉を入れて、塩水浴と同時に水温を上げることで、治療できることがわかってきた。通常の水温では5日間以上の塩水浴が必要だが、30℃以上にすると3~4四日程度で治療できる。また、細菌による二次感染も考えられることから、水産用テラマイシンや水産用パラザンなどの抗菌剤を併用する治療もなされている。 1.食塩……水1トン当たり、食塩5~6㎏で3~5日間の薬浴。
2.食塩と抗菌剤……①の濃度の食塩と、テラマイシン(水1トン当たり50g)、またはエルバージュ(水1トン当たり10g)、またはパラザンD(水1トン当たり100ml)の混合薬浴を3~5日間。エルバージュは直射日光に当たると分解が早いので、薬浴時は池に覆いをする。また、病気が発生した池をそのまま放置しておくと、鳥などがウイルスを運び、他の池にも伝搬して病気が拡大する可能性もある。発病した池の水は捨ててしまうか、サラシ粉などを撒いて完全に消毒し、他の池への感染を防ぎ、被害を大きくしない心掛けが、生産地域全体の防疫のためにも必要な対策といえる。予防新潟県内水面水産試験状の山田和夫氏は、浮腫症の原因ウイルスが池に密んでいるのではなく、親鯉がウイルスを持っていて、親と接触することによって稚魚が感染して発病している可能性が高いとの見解を示している(月刊錦鯉№90「浮腫症・眠り病・新しい鰓病の対策」)。

したがって、親鯉を飼育している池の水を、稚魚池に引き込まないといった心配りで、浮腫症の発病をかなり抑えられるのではないかとしている。

【水作りによる予防】  植物プランクトンがよく繁殖した池、光が良く当たる池、晴天が続く時期などには発生しにくいとされていて、水作りと水質環境の安定化が予防のひとつとされる。また、池の底土をかき回すことにより、発生率を低下させられるとの説もあるが、確証を得ていない。

【天日乾燥と消毒剤の使用】  従来から行なわれている天日(太陽)乾燥は予防効果がある。夏の日差しなら30分程度、陽光にさらしておけば完全にウイルスは死んでしまう。ただし、梅雨時期だと天日乾燥ができないので、消毒剤を使う方法と併せて実行する必要がある。
 浮腫症のウイルスは、さらし粉、逆性石鹸、イソジンなどで殺すことができる。ただし、これらの消毒薬は錦鯉に直接使用することができない。そのため、卵や産卵池、稚魚育成池を消毒することで、発病を抑える試みが継続試験されている。
 消毒は野池と卵の両方を行って効果がある。消毒後は、他の消毒しない池の排水などが入らない水源から飼育水を引く。消毒による予防効果は、広い地域で一斉に行うことにより、より一層効果が期待できる。

【野池の消毒方法】  1.野池を予め、水を切って乾いた状態にしておく。高度さらし粉を水100リットルに対し、有効塩素濃度70%の場合なら150g、同じく有効塩素濃度60%の場合は170g溶かした消毒液を、晴天の日の午後から夕方にかけて隅から隅まで散布する。消毒の2~3日後から野池に水を張り始める。消毒液に次亜塩素酸ソーダを使用する場合は、有効塩素濃度10%溶液で100倍に希釈して使用する。
2.野池に水深10㎝ほど水を張っておき、水量に対して10~20ppmの有効塩素濃度になるように、高度さらし粉を水に溶かして散布する。または、次亜塩素酸ソーダを水で薄めて同じ濃度になる量を散布する。消毒後、2~3日置けば塩素は飛んでそのまま使用できる。消毒剤は吸い込むと、喉、呼吸器官を痛めるので、マスク等を使用して行う。近くの川や錦鯉等の入っている池には、絶対に消毒液を散布したり、流したりしない(魚の斃死事故につながる)。さらし粉や次亜塩素酸ソーダなどの塩素剤は、他の薬品類と混ざると大変危険である。

卵の消毒方法】  消毒を行う水槽、及び、消毒を終わった卵を収容する水槽は、予め高度さらし粉、または次亜塩素酸ソーダで消毒し、塩素を完全に飛ばしておく。
 魚巣はキンラン(化学繊維製)を用いて採卵する。シュロ皮などは消毒剤を吸着しやすいため、消毒の効果が充分にあがらず適当ではない。採卵後、発眼した時点で、水産用イソジン液を200倍に薄めた消毒液の中に卵をキンランごと15分間浸ける。消毒中はエアレーションを充分行い、酸素の補給と撹拌をする。消毒終了後、卵は浮腫症ウイルスで汚染されていない水をかけて消毒液を洗い流す。また、イソジンはハイポで中和(茶色の液が中和によって透明となる)した後、排水する。消毒・洗浄・卵を収容する水槽の水は水温変化がないように注意する。消毒後は、卵は浮腫症ウイルスに汚染されないように注意する。

眠り病

眠り病

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◦池の中の眠り病の病魚。

 越冬中の当才魚、または二才魚の病気として、近年よく知られる眠り病は、その名のとおり、鯉が池底などに集まり、眠ったように横転する病気である。時には成魚にも発生し、池揚げ時や、土池から越冬池などに移動した直後に良く見られる。

【原因不明】 原因は不明だが、急激な環境の変化や、運搬などによる魚の疲労、慢性的な栄養失調、水質の悪化などが誘因となって起きると考えられている。健康な魚にも感染することから、病原体による感染症の疑いが強い。
 新潟県内水面試験場では、推測としながら、秋の水温の低下や環境の変化に伴って、エロモナス菌のような細菌が体の中で増殖し、それによって”眠る“という症状が起きてくるのではないかとしている。
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  症状  池底などに集まった魚が、しだいに眠ったように横転し、腹を見せて遊泳を停止、水中に浮遊する。一見、死亡したかのように見えるが、物音などには敏感に反応し、驚いたように逃げ出す行動をとるが、すぐ横転してしまう。
 病魚の外観はむくみ、眼球のくぼみを伴うこともあるが、前記したように浮腫症とは異なる原因によると考えられる。放っておけば死にいたることが多い。なお、寄生虫の大量寄生や、カラムナリス菌の感染でも類似の症状が見られる。
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治療

①食塩を水1トン当たり5~6㎏で薬浴を7~10日間(水温は徐々に20~25℃に上げる)。
②、①と同時にテラマイシンを水1トン当たり50g、またはエルバージュを水1トン当たり10g混合し、7~10日間薬浴をする(水温は徐々に20~25℃に上げる)。
 抗菌剤の使用上の注意は、他の細菌感染症の項を参照のこと。

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予防

 越冬と同時に水1トン当たり5~6㎏の食塩を池に入れ、一週間~二週間塩水浴を行い、その後、少しずつ水を差していって塩の濃度を下げていく。
 食塩水が治療や予防に効果がある理由は定かではないが、眠り病の病魚の血液中にはナトリウムイオンが欠乏しているとの報告もある。

コイヘルペスの消毒方法です。

 

大阪の新高滝観魚園です

コイヘルペスの消毒方法です。

 

ご参考までに。

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                                                                                                                                           2012.10.15

魚の病気 腸管鞭毛虫症

早期に処置すれば完治します。

代表的な熱帯魚の病気の外部症状

部位
症状
写真
推定される
病気

対策
ただれる・周辺の皮膚が白くなる。 口ぐされ病 グリーンFゴールド
エルバージュエース
淡黄色の粘液物が付着する。   細菌性鰓病 グリーンFゴールド
観パラD
エルバージュエース
体表
または
直径0.5mm程度の小さな白点が、あちこち見られる。
白点病 ニューグリーンF
アグテン
グリーンF
グリーンFリキッド
グリーンFクリアー
米粒大の白い物が付着し周辺の皮膚が充血する。
※写真は金魚です
エピスティリス症 ニューグリーンF
アグテン
鱗1-2枚程度が充血する。体全体が内出血する。 運動性エロモナス症 観パラD
グリーンFゴールド
ネオンテトラの体表が白化する。 ネオン病 観パラD
グリーンFゴールド
グッピーの体表が白化する。 テトラヒメナ症  
鱗が逆立ち、松かさのようになる。
※写真は金魚です
マツカサ病 食塩浴と観パラDの併用
エルバージュエース
カビのようなものが付着する。
ミズカビ病 ニューグリーンF
アグテン
グリーンF
グリーンFリキッド
グッピーが尾ひれをたたんで、立ち泳ぎする。 グッピー病 水温を20℃まで下げる。
鰭の先端が白濁する。
※写真は金魚です
尾ぐされ病(初期) 観パラD
エルバージュエース
アグテン

グリーンFゴールド
グリーンFリキッド
鰭全体が腐る。
尾ぐされ病(重症) 観パラD
エルバージュエース
アグテン
グリーンFゴールド
グリーンFリキッド
鰭全体が赤く充血する。 運動性エロモナス症 観パラD
エルバージュエース
その他 ディスカス・エンゼルフィッシュの糞が透明または、白色。 腸管鞭毛虫症 メトロニダゾール(観賞魚用は市販されていません。)
観賞魚用治療薬の使い方
病魚をよく観察し、病気の種類を判別しましょう。
フィルターから活性炭などの吸着系ろ材を取り外します。吸着系ろ材は薬品を吸着しますので、薬品の効果がなくなることがあります。また、吸着性に優れた底砂利も同様です。
水槽の水を1/3~1/2ほど取り替えましょう。水槽の中にいる病原体を水槽外に出し、魚への感染確率を低減させます。(水質の急変にデリケートな魚種の場合は注意して行って下さい)水換えの際、塩素中和剤は使用しても大丈夫ですが、pH調整剤や白濁除去剤などのご使用は控えて下さい。
投薬するときは、水流の強い場所に投薬し、薬品が満遍なく水槽内に溶け込むようにします。
病気の種類によっては、一度の投薬では効果が緩慢な場合があります。下記薬効期間を経過しても病気が完治していない場合は、飼育水を 1/3~1/2ほど取り替えてから、再度投薬します。

 

薬  品  名
薬効期間
水 草
グリーンF、ニューグリーンF
5~7日間
×
グリーンFリキッド、メチレンブルー水溶液
5~7日間
×
グリーンFクリアー
10~14日間
アグテン
2~3日間
グリーンFゴールド
5~7日間
×
グリーンFゴールドリキッド、観パラD
10~14日間
エルバージュエース
3~5日間
×
リフィッシュ
10~14日
×

 

※薬効期間は水温・水質等によって異なります。・薬品は使用上の注意をよく読み、規定量を守りましょう。
・海水魚やアロワナなどの古代魚、
    大型ナマズ類には使用しないで下さい。

魚の病気 ねむり病

代表的な鯉の病気の外部症状

部位
症状
写真
推定される
病気

対策
ただれる・周辺の皮膚が白くなる。
※写真は熱帯魚です
口ぐされ病 グリーンFゴールド
エルバージュエース
淡黄色の粘液物が付着する。   細菌性鰓病 グリーンFゴールド
観パラD
エルバージュエース
腐ったように黒ずむ・淡いピンク色を呈する。   寄生虫性鰓病 リフィッシュ
鰓から粘液が分泌され鰓全体が厚ぼったくなる。   寄生虫性鰓病 リフィッシュ
体表
または
直径0.5mm程度の小さな白点が、あちこち見られる。

※写真は熱帯魚です
白点病 メチレンブルー
アグテン
ニューグリーンF
グリーンF
グリーンFクリアー
グリーンFリキッド
米粒大の白い物が付着し周辺の皮膚が充血する。
※写真は金魚です
エピスティリス症 アグテン
メチレンブルー
ニューグリーンF
グリーンFリキッド
鱗1-2枚程度が充血する。体全体が内出血する。 運動性エロモナス症 観パラD
グリーンFゴールド
鱗1-2枚程度が白濁し、その周辺が充血する。
※写真は金魚です
穴あき病(初期) 観パラD
グリーンFゴールドリキッド
エルバージュエース
体表に穴が開き、筋肉が露出する。
※写真は金魚です
穴あき病(重症) 観パラD
グリーンFゴールドリキッド
エルバージュエース
鱗が逆立ち、松かさのようになる。
※写真は金魚です
マツカサ病 食塩浴と観パラDの併用
エルバージュエース
カビのようなものが付着する。

※写真は熱帯魚です
ミズカビ病 メチレンブルー
アグテン
グリーンF
ニューグリーンF
グリーンFリキッド
体表の粘膜が白く見える。 ダクチロギルス症 リフィッシュ
体表に1cm以下の細長い虫が突き刺さる。

※写真は金魚です
イカリムシ症 リフィッシュ
体表に3-5mm程度の円盤状の虫が付着する。 ウオジラミ症 リフィッシュ
鰭の先端が白濁する。
※写真は金魚です
尾ぐされ病(初期) 観パラD
エルバージュエース
アグテン
グリーンFゴールド
グリーンFリキッド
鰭全体が腐る。

※写真は熱帯魚です
尾ぐされ病(重症) 観パラD
エルバージュエース
アグテン
グリーンFゴールド
グリーンFリキッド
鰭全体が赤く充血する。 運動性エロモナス症 観パラD
エルバージュエース
魚が眠ったようになる。 ねむり病 食塩浴(0.5%)
観賞魚用治療薬の使い方
病魚をよく観察し、病気の種類を判別しましょう。
フィルターから活性炭などの吸着系ろ材を取り外します。吸着系ろ材は薬品を吸着しますので、薬品の効果がなくなることがあります。また、吸着性に優れた底砂利も同様です。
水槽の水を1/3~1/2ほど取り替えましょう。水槽の中にいる病原体を水槽外に出し、魚への感染確率を低減させます。(水質の急変にデリケートな魚種の場合は注意して行って下さい)水換えの際、塩素中和剤は使用しても大丈夫ですが、pH調整剤や白濁除去剤などのご使用は控えて下さい。
投薬するときは、水流の強い場所に投薬し、薬品が満遍なく水槽内に溶け込むようにします。
病気の種類によっては、一度の投薬では効果が緩慢な場合があります。下記薬効期間を経過しても病気が完治していない場合は、飼育水を 1/3~1/2ほど取り替えてから、再度投薬します。
薬  品  名
薬効期間
水 草
グリーンF、ニューグリーンF
5~7日間
×
グリーンFリキッド、メチレンブルー水溶液
5~7日間
×
グリーンFクリアー
10~14日間
アグテン
2~3日間
グリーンFゴールド
5~7日間
×
グリーンFゴールドリキッド、観パラD
10~14日間
エルバージュエース
3~5日間
×
リフィッシュ
10~14日
×
※薬効期間は水温・水質等によって異なります。

・薬品は使用上の注意をよく読み、規定量を守りましょう。
・海水魚やアロワナなどの古代魚、大型ナマズ類には使用しないで下さい。

 

魚の病気 転覆病

愛魚が健康で育ってくれるためにも魚の病気の知識を持ちましょう。

代表的な金魚の病気の外部症状

部位
症状
写真
推定される
病気

対策
ただれる・周辺の皮膚が白くなる。
※写真は熱帯魚です
口ぐされ病 グリーンFゴールド
エルバージュエース
淡黄色の粘液物が付着する。   細菌性鰓病 グリーンFゴールド
観パラD
エルバージュエース
腐ったように黒ずむ・淡いピンク色を呈する。   寄生虫性鰓病 リフィッシュ
春や秋に、金魚の鰓の色が淡いピンク色を呈する。
金魚のヘルペスウイルス病 水温を25℃以上または、15℃以下にする。
斃死・瀕死魚は、すみやかに取り除く。
体表
または
直径0.5mm程度の小さな白点が、あちこち見られる。 白点病 ニューグリーンF
アグテン
グリーンF
グリーンFリキッド
グリーンFクリアー
米粒大の白い物が付着し周辺の皮膚が充血する。 エピスティリス症 ニューグリーンF
アグテン
グリーンFリキッド
鱗1-2枚程度が充血する。体全体が内出血する。 運動性エロモナス症 観パラD
グリーンFゴールド
鱗1-2枚程度が白濁し、その周辺が充血する。 穴あき病(初期) 観パラD
グリーンFゴールドリキッド
エルバージュエース
体表に穴が開き、筋肉が露出する。 穴あき病(重症) 観パラD
グリーンFゴールドリキッド

エルバージュエース
鱗が逆立ち、松かさのようになる。 マツカサ病 食塩浴と観パラDの併用
エルバージュエース
カビのようなものが付着する

※写真は熱帯魚です
ミズカビ病 ニューグリーンF
アグテン
グリーンF
グリーンFリキッド
体表の粘膜が白く見える。
※写真は鯉です
ダクチロギルス症 リフィッシュ
体表に1cm以下の細長い虫が突き刺さる。
イカリムシ症 リフィッシュ
体表に3-5mm程度の円盤状の虫が付着する。
※写真は鯉です
ウオジラミ症 リフィッシュ
鰭の先端が白濁する。 尾ぐされ病(初期) 観パラD
エルバージュエース
アグテン
グリーンFゴールド
グリーンFリキッド
鰭全体が腐る。

※写真は熱帯魚です
尾ぐされ病(重症) 観パラD
エルバージュエース

アグテン
グリーンFゴールド
グリーンFリキッド
鰭全体が赤く充血する。 運動性エロモナス症 観パラD
エルバージュエース
魚が転覆する 転覆病 水温を25℃まで上げる。
観賞魚用治療薬の使い方
病魚をよく観察し、病気の種類を判別しましょう。
フィルターから活性炭などの吸着系ろ材を取り外します。吸着系ろ材は薬品を吸着しますので、薬品の効果がなくなることがあります。また、吸着性に優れた底砂利も同様です。
水槽の水を1/3~1/2ほど取り替えましょう。水槽の中にいる病原体を水槽外に出し、魚への感染確率を低減させます。(水質の急変にデリケートな魚種の場合は注意して行って下さい)水換えの際、塩素中和剤は使用しても大丈夫ですが、pH調整剤や白濁除去剤などのご使用は控えて下さい。
投薬するときは、水流の強い場所に投薬し、薬品が満遍なく水槽内に溶け込むようにします。
病気の種類によっては、一度の投薬では効果が緩慢な場合があります。下記薬効期間を経過しても病気が完治していない場合は、飼育水を 1/3~1/2ほど取り替えてから、再度投薬します。
薬  品  名
薬効期間
水 草
グリーンF、ニューグリーンF
5~7日間
×
グリーンFリキッド、メチレンブルー水溶液
5~7日間
×
グリーンFクリアー
10~14日間
アグテン
2~3日間
グリーンFゴールド
5~7日間
×
グリーンFゴールドリキッド、観パラD
10~14日間
エルバージュエース
3~5日間
×
リフィッシュ
10~14日
×
※薬効期間は水温・水質等によって異なります。・薬品は使用上の注意をよく読み、規定量を守りましょう。
・海水魚やアロワナなどの古代魚、
   大型ナマズ類には使用しないで下さい。
 

リフレッシュ

大阪の新高滝観魚園です。毎日、寒いですねッ
インフルエンザが大流行
暖かくして頑張りましょう今日はリフレッシュをお勧めします。   

 

refresh 水槽やコンクリート池には

 錦鯉に適正な土の成分が少ないので、  錦鯉の色艶が劣るのです。
リフレッシュ®は錦鯉に必要な土の成分、有効性ミネラル群を穏やかに溶け出させ、水中に発生する悪い物質とイオン交換し、

コンクリート池を優れた土の池と同じ、

栄養素に恵まれた水質にすることができます。
錦鯉は健康が守られ、輝ける美しさを発揚するのです。
リフレッシュ®を電子顕微鏡で観察すると、

モンモリロナイトを核として周りを珪酸・

アルミニウム・カルシウム・マグネシウム・

ナトリウム鉄・カリウム他16種に及ぶ

錦鯉に欠くことのできないミネラル群が

取り巻いている、他に類のない特殊粘土です。

 

  

resent

リフレッシュ®は秋田県八沢木地区からのみ 採掘される形と粉末状の粘土鉱物です。
これの産出される地域では、
昔から下痢・傷・歯の痛みなどが治る

「不思議な土」として長く語り継がれて参りました。

現在では家畜飼育にも使用され、

日本学術名「珪酸塩白土」商品リフレッシュ®として

登録されております。水質改善においては

水が腐らないことが分かってきました。
水を入れた容器に
リフレッシュ®

固形を入れて見ましょう。・・・・・・

何年経過しても、 濁ったり臭ったり腐らずに

無害な状態を続けます。

飲料水として見た場合、

水道水が無害で美味くなります。
リフレッシュ®の固形をよく水洗いし、

適当な器に入れ水を張ってください。

この置き水で、何時も安全で

美味しい水が満喫できて、

 後は消費した水を追加するだけです。
 (食品添加物認可品)


このフワフワしたものが
モンモリロナイトです。

(電子顕微鏡写真3000倍)
秋田大学鉱山学部撮影

マネの出来ないリフレッシュの効用

錦鯉の健康・・  リフレッシュ®の優れた効果は、水を腐らせず、強い錦鯉を育てます。

また、餌に混ぜると飼料効率が高まります。


リフレッシュ®を使った水で
飼った魚の健康状態を血液検査
(GPT酵素活性反応法)で見ると、
他の魚よりも血液性状の良いことが分かります。
 

 

 

 

 

土池の威力・・・  水中には魚の糞などの影響で、必ずアンモニアなどその他有害物、ガスイオンが発生します。それら有害物を土や水中のミネラルと結合し、

他の有効成分に変えることの出来るのが、

優れた土池の威力ですが、

その作用で色・艶の素晴らしい錦鯉が産出できるのです。

そして良質の錦鯉を出す池をよく観察すると、

必ず底土にはリフレッシュ®と同質の、

モンモリロナイト粘土が多分に含まれています。

『魚は土で育てるもの』の所以は、

良い池良い水には、良い土が必要ということなのです。

錦鯉を飼う水は特別です・・・   良い錦鯉を産出する池は土の池であり、池の底土が良質の粘土層であることが最も理想とされます。

(砂地や岩石層は駄目)粘土のないコンクリート池の魚は

ともすると色ツヤを落したり、

あたら銘鯉の好調期や、

寿命を短くさせてしまいます。
錦鯉は色と艶が命 …

 愛情を持ってリフレッシュ®を補給しましょう。

濾過材ではありません・・・   リフレッシュ®を使用すると、水がキレイになるから、濾過材だと思われますが、リフレッシュ®は

ミネラルを真のコロイドとして水に溶け込み、

水中のヨゴレを電気的に吸着するので、

水をキレイにするばかりか輝きすら与えます。

 その上、イオン交換、キレート作用などによって、

マイルドにミネラルのバランスをとり、

その新鮮なミネラルは魚体に摂取されたり、

水を浄化する有用微生物にも好影響を与えるので、

水も錦鯉にも健康な環境が作り出させるのです。

 リフレッシュ®はこれらの作用が認められて、

各地の大学、水産試験場からも推賞を受け、

特許が与えられました。(特許No.645037) 

使い方は簡単・・   粉末リフレッシュ®は粉のままでも水で溶いても良く、晩方に池に直接撒きます。固形は濾過槽の上部・水路に置いたり、

滝や水の落ち口にぶら下げて溶かし込んでください。


の種類と価格(梱包)
 固形リフレッシュ®(1箱6袋入)
(1袋2.25k入・・¥3500)
水量1トンに1袋位濾過槽に入れる
 粉末リフレッシュ®L(1箱3袋入
(1袋5k入・・¥7500)
池に撒く
 粉末リフレッシュ®M(1箱10袋)
(1袋1.75k入・・¥3200)
  エサに混ぜて食べさせる ご注文はこちらです↓

 

 

http://takataki.jp/shop/products/list.php?category_id=68 

 

 

 

エラ病(鰓病)


エラ病(鰓病)



 エラ病といってもその原因は様々で病原菌、病原虫が主な原因になるが、餌のやり過ぎや水温の急変によっても、また度を越えた青水飼育も原因になる。エラ病は進行するとエラ腐れ病になることが多い。
早いうちに適切な治療をしないと全滅の憂き目に遭う怖い病気だ。それなのに「今年はまだエラらしいエラ病はやっていない」と心配する。確かにエラ病は人間の麻疹のようなもので、一度かかると免疫力がつくようだ。私たちにとって「エラ病が避けて通れない病気」となれば、 水温が高く治しやすい時期、早めに免疫をつけておきたいと思うのは当然であろう。

 

  エラ病治療の基本は塩!

 エラ病の治療方法として塩はあまりにも有名である。

  洗面器を使った塩治療・・・・
洗面器を使い0.5%食塩水浴が最も基本的な方法で治りも早い。
50㌢の洗面器に10リトルの水を入れ、塩50グラムを入れると0.5%の塩水ができる。(50㌢の洗面器に10㌢水を入れると 10リットルとなる)
魚は1枚の洗面器1匹とし、最初の2日間は毎日水換えをする。
水量を正確に測り0.5%の塩水になるように食塩を入れます。
(塩は並塩、荒塩、岩塩が良いと言われていますが食塩で十分効果があります)
治療に入ったら3日間は毎日水を替え規定量の塩を入れる。

 

池での塩治療・・・
魚の数が多く、洗面器治療が出来ない時は、池で治療する。
池に苔が付いていると治療効果があがらないので、苔や汚れをきれいに洗い落とす。
きれいに洗った池に水を10~15センチ入れる。
水量を正確に測り0.5%の塩水になるように食塩を入れます。
(塩は並塩、荒塩、岩塩が良いと言われていますが食塩で十分効果がある)
治療に入ったら3日間は毎日水を替え規定量の塩を入れる。
エラの機能が落ちているのでエアーを強めにする。
治療中は絶食を厳守すること。
3~7日後、魚は元気を取り戻すのでころあいを見て消化の良い人口飼料を与える。
   

エラ病治療 Ⅱ   
     
マゾテン20治療  
  水産用殺虫剤として安全性が認められた薬で魚の養殖に広く使われている。
吸虫類・繊毛虫類・鞭毛虫類がエラに寄生しておきるエラ病に有効な薬です。
ペットショップで比較的簡単に入手できるので常備しておきたい薬の一つである。
 
  使用上の注意  
  10度以下、30度以上の水温では使用不可
使用量が微量のため計量が難しいので、まず100倍に薄めた液を作り、それを再度計量すると微量を正確に計測できる。
 
     
ホルマリン治療  
  ホルマリンはふぐ養殖業者が食用の「ふぐ」に使って有名になった、あの薬です。
ホルマリンは、シックハウス症候群を引き起こす原因となる科学物質としても有名ですね。
ホルマリンは比較的安価で入手でき、大変効果が高い薬として、エラ病の予防と治療に使われている。
 
     

エラ腐れ病  
  細菌コンドロコッカスカナムナスの感染が原因で、エラが白くなり病状が進むと組織が崩れてエラ組織が欠落する。
健康な魚はエラ腐れ細菌に侵されることはないが、エラ病などが原因でエラに傷がつくと感染することがある。
したがってエラ腐れ病を治すためにはエラを傷つけているエラ病等の原因を取り除く必要がある。
(具体策として寄生虫の駆除等を行う)
・水産用細菌感染治療薬として使用が認められている「エルバージュ」がよく効きます。
・家庭常備薬として使われているオキシドールも有効。
 
     
オキシドール(過酸化水素水)治療  
  細菌感染によるエラ病治療に家庭常備薬として使われているオキシドールが有効です。
使用量を間違えに限り比較的安全な薬のためお勧め。
病気予防のために水換えの際、薬浴を行うのも良い。
 
  使用法  
  10リトルの水にオキシドールを5cc入れる。
およそ1時間薬浴する。
薬浴は1日2回朝と夕方薬浴を行う。
 
     

魚の病気について

魚の病気&症状について

 

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kin-herupesu 病名:金魚のヘルペスウイルス病

 症状:春や秋に、金魚の鰓の色が淡いピンク色を呈する。

 

 

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 病名:尾ぐされ病

 症状:初期:鰭の先端が白濁する。

 症状:重症:鰭全体が腐る。

 

その他の病気に関してはこちら↓ 

代表的な金魚の病気の外部症状

(参考サイト:日本動物薬品株式会社)

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