新高滝観魚園 / 【キョーリン】咲ひかり　白虎白地用　浮上性　Lサイズ　15Kg

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【キョーリン】咲ひかり　白虎白地用　浮上性　Lサイズ　15Kg

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【キョーリン】咲ひかり　白虎白地用　浮上性　Lサイズ　15Kg

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¥ 18,480 税込

加算ポイント：168pt

商品コード： 965

商品詳細

生菌剤(ひかり菌)を豊富に配合

生菌剤（ひかり菌）を豊富に配合
生菌剤とはヨーグルトのビフィズス菌のように腸内で働く「生きた菌」のことで、「咲ひかり」にはひかり菌（バチルス菌の1種）を豊富に配合しています。腸内にひかり菌が住み着き、粒を消化しやすい形に分解します。

咲ひかり白虎は、黄ばみの原因と考えられる成分を極力排除するために、原料を厳選しました。
鯉の毛細血管の血流に注目し、美しい白地を維持することを目的としています。
さらに抗酸化作用に優れたごま油を使用することでツヤのある健康な地肌に配慮しました。
低水温時（12℃）でも使用できるため、品評会前の仕上げにも最適です。

咲ひかり（餌・エサ）シリーズ給餌例

こだわりの特殊原料

特殊原料（1）『梅エキス』

梅干の製造過程で産出する梅酢の塩分を除去、濃縮したエキス。クエン酸をはじめとする有機酸や梅独特のポリフェノールを多く含んでいます。（独）食品総合研究所の研究で、梅エキスから血流を改善する「ムメフラール」という物質が発見されています。「ムメフラール」によって、ドロドロ血、動脈硬化などの生活習慣病を予防する事が解ってきています。また、腸粘膜の状態や環境を整え、食欲増進、疲労回復など健康維持に有効とされています。
特殊原料（2）『ゴマ』

ゴマにはゴマリグナンと呼ばれる優れた抗酸化作用物質が含まれています。そのため、ごま油は酸化しにくい良質な脂質といわれています。ゴマリグナンの中でもセサミンは特に有名で、血管を収縮させてしまう物質の生成を抑える効果が確認されています。また血管のコレステロール沈着を抑えて血流を正常に保ちます。

与え方

低水温時には錦鯉の様子を見ながら与える量を調節してください。
美しい白地の維持のために100％給餌をお勧めします。色揚げ飼料の併用では「咲ひかり白虎」の効果が得られない可能性があります。
咲ひかり（餌・エサ）シリーズは、継続して与えることで生菌剤（ひかり菌）の効果を発揮しますので、常食としてご使用されることをお勧めします。

使用原料

フィッシュミール、でんぷん類、米ぬか、かしこ、小麦胚芽、大豆ミール、ごま油、ビール酵母、イカミール、海藻粉末、乳化剤、ごま、ケール、生菌剤、梅エキス、ビタミン類（塩化コリン,E,C,B5,B2,A,B1,B6,B3,K,葉酸,D3,ビオチン）、ミネラル類（P,Fe,Mg,Zn,Mn,Co,Cu,I,Se）

保証成分

蛋白質	脂質	粗繊維	灰分	りん	水分
37%以上	5.0%以上	1.5%以下	15%以下	1.2%以上	10%以下

咲ひかりは、生菌剤(ひかり菌:バチルス菌の一種)を配合したプロ専用の飼料で、稚魚から成魚までを網羅した粒サイズ、飼育目的に合せたラインナップを取り揃えたシリーズです。
生菌剤とはヨーグルトのビフィズス菌のように腸内で働く「生きた菌」のことで、
「咲ひかり」にはひかり菌(バチルス菌の1種)を豊富に配合しています。
ひかり菌は腸の働きを活発にし、消化吸収を改善します。また体調を整えることにより、健康な体を維持します。

一般的に、錦鯉の緋盤の色揚げにはスピルリナが最も効果があるといわれており、その効果については数々の研究でも実証されています。咲ひかり（餌・エサ）色揚用では、このスピルリナの中でも、特に色揚げ成分であるゼアキサンチンを豊富に含んだものだけを厳選して使用しております。

■サイズ
SS:1.7～2.0mm
S:2.7～3.0mm
M:5.0～5.5mm
L:7.5～8.5mm

ひかり菌について

生菌剤（ひかり菌）とその働き

一般的に、生菌剤と呼ばれるものは消化管内において有用に作用する生きた微生物のことを指し、ヨーグルトやヤクルトなど人間の健康食品として注目されているものから畜産・水産で使用されているものまで様々です。その中でも弊社が注目したのが、ひかり菌と呼んでいるバチルス菌の一種です。

咲ひかりには休眠状態、つまり活動を停止した状態で生菌剤が添加されておりますが、このままでは効果を示しません。しかし、魚に摂餌され、腸内に届くと徐々に活性化して腸内細菌の中で優占種となり、腸内を正常に保つ効果を発揮します。

また、排泄された糞中にも菌の一部が残っており、糞中の有機物を分解して濾過槽のバクテリアの負担を軽減します。この一連の流れを模式化すると下記のような図になります。

ひかり菌の働き

腸内にひかり菌が住み着き、粒を消化しやすい形に分解する。
腸内で優占種となり、錦鯉の健康をサポートする。
糞を分解し、ヘドロの量が減り、水質が安定する上にろ過材の洗浄が楽になる

ひかり菌が他の魚病菌よりも優先的に増殖します。

「咲ひかり低水温用」は、錦鯉の温室での越冬（水温約12℃～18℃）を想定して配合設計した飼料です。

与え方

咲ひかり（餌・エサ）に添加されているひかり菌は、一度体内に入ったからと言って恒久的に腸内に存在するものではなく、次々に入れ替わる一過性の菌ですので、ひかり菌による安定した効果を期待するためにも、継続的な給餌をお勧めします。
「咲ひかり低水温用」は水温約12～18度で最も効果が得られるように設定されています。
18度以上の環境下で育成・色揚げを目的とする場合は、同シリーズの咲ひかり育成用や色揚用の方がより効果的ですのでそちらをご使用ください。また、12度以下で使用される場合は、錦鯉の状態を見ながら給餌量を調整してください。